酒類販売業免許 免許に必要となる条件 免許に必要となる条件 酒類販売業免許 免許に必要となる4つの条件(要件) 酒類販売の免許は4つの要件すべてを満たしている必要があります。 ・人的要件 ・場所的要件 ・経営基礎要件 ・需給調整要件 人的要件 過去に法律違反などの事実があり罰則を受けていない(一定期間が経過している)かなどの判断をするも… 続きを読む 酒類の品目 酒類の品目 酒類販売業免許 酒税法上の酒類の品目 品目は全部で17品目に分かれています。 清酒 米、米こうじ及び水を原料として発酵させてこしたもの(アルコール分が22度未満のもの) 米、米こうじ、水及び清酒かすその他政令で定める物品を原料として発酵させてこしたもの(アルコール分が22度未満のもの) 合成清酒 ア… 続きを読む 酒の種類 酒の種類 酒類販売業免許 酒税法上のお酒の種類 そもそも酒税法上の酒類とはアルコール度数1度以上の飲料であることが酒税法第2条で定められています。 ■発泡性酒類 ビール、発泡酒、その他の発泡性酒類(ビール及び発泡酒以外の酒類のうちアルコール分が10度未満で発泡性を有するもの) ■醸造酒類 清酒、果実… 続きを読む 酒類販売管理者 酒類販売管理者 酒類販売業免許 酒類販売管理者制度 酒類小売業者は、酒類の小売販売場における酒類の適正な販売管理の確保を図るため、販売場ごとに、酒類販売管理者を選任しなければなりません。簡単に言いますとお酒の販売責任者と言うことです。酒類販売管理者を選任したときは、2週間以内に「酒類販売管理者選任届出書」を所轄の税務署に提出しな… 続きを読む 免許申請の概要 免許申請の概要 酒類販売業免許 提出先など 事前の相談や実際の審査や補正は酒類指導官が常駐する税務署で行われますが、申請書や毎年の報告を提出する先は、販売場を所轄する税務署に対して行います。 申請時期と免許までの期間 申請は原則いつでも可能で、受付順で審査をしている様です。提出から審査までの期間は約2カ月で1カ月経過程で一度… 続きを読む 酒類販売業免許について 酒類販売業免許について 酒類販売業免許 酒類販売業免許とは お酒は誰でも販売が出来るわけではなく税務署より酒類販売業免許を取得した者だけが販売できます。免許を持たずに販売した者は酒税法に基づいて罰せられる可能性がありますのでご注意ください。レストランや料理店、旅館やホテルなどが酒類を提供する場合は免許は不要です。 飲食店さんでも酒… 続きを読む 洋酒卸売業免許 洋酒卸売業免許 酒類販売業免許 洋酒卸売業免許とは 洋酒卸売業免許とは果実酒(ワイン)、甘味果実酒。ウイスキー、ブランデー、発泡酒、その他の醸造酒、スピリッツ、リキュール、粉末種及び雑種の全てか、これらの品目の1以上の酒類を卸売することができる免許をいいます。この品目に該当しないもの(例えばビールなど)は取り扱うことができません… 続きを読む 通信販売酒類小売業免許 通信販売酒類小売業免許 酒類販売業免許 概要 2都道府県以上の地域の消費者などを対象として、商品の内容、販売価格などその他の条件をインターネットやカタログの送付などにより行い、郵便や電話その他の通信手段により販売の申込を受けた方に酒類を販売ができる免許を通信販売酒類小売業免許と言います。 例えば埼玉県のみで販売する場合は、小売業免… 続きを読む 一般酒類小売業免許 一般酒類小売業免許 酒類販売業免許 一般酒類小売業免許 一般酒類小売業免許とは原則としてすべての品目の酒類の小売りをすることが出来る免許です。 この免許を取得すると、一般消費者や飲食店、菓子等製造業者など酒類販売業免許を持っていない業者に対して酒類を販売することが出来ます。 ・スーパー ・コンビニ ・お土産売… 続きを読む 無料でご相談いたします! メールフォームは24時間受付中! 048-783-5909 営業時間:9:00~19:00 土日祝日完全対応! お気軽にご相談ください!お問い合わせはこちら